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大病の兆候の早期発見に努めその後の治癒率を高めよう

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突然の入院に兆候はあったのか

 50代も半ばを迎えた頃、信州旅行からの帰途、運転中に身体に違和感を覚えることがありました。この頃には、旅先の宿で良いお酒を少量飲んでも美味しく感じることはなく、逆に夜中にぐっしょり寝汗をかいたり、酷い頭痛がすることが普通になっていました。これがその後突然入院することとなった大病の兆候の一つであったことを https://marisuke.com/archives/12 に書きましたが、それ以外にも大病の兆候と思われることや、大病の原因となったのではないかと思われることがありました。
 同様の病気の早期発見と治療に役立つ可能性もありますので、前記記事を補足する意味でそれらについて記載することにいたしました。

動脈硬化の診断と身体の変化

 勤務していた会社は、毎年社員の健康診断がありました。それまで、検診で引っかかることはありませんでしたが、発病の前年の検診で動脈硬化と診断されて驚いたことを覚えています。妻も私も若い頃から肉よりは魚を摂るように努め、血液が弱アルカリ性を保ちやすいよう野菜果物を摂るようにしていたこともあり、それまで動脈硬化の兆候など見られなかったからです。

 動脈硬化の診断と同じ頃の身体の変化として、体のかゆみがありました。夜、入浴すると両足のフクラハギが痒くてたまらなくなるということがありました。痒くて掻きむしりたくなるのですが、皮膚を傷つけるので堪えるのですが、それが毎日続くので入浴が大変でした。

 いまから思えば体質が変化したわけですが、会社の検診では動脈硬化以外、血液検査でも異常は無く、さほど問題に思っていなかったことが間違いでした。

(補足)大手企業で行われる職場検診の血液検査は主だった項目のみの検査であり、異常がなかったからといって手放しで安心できるものではありません。私の場合、職場での血液検査で異常が無かったものの、入院後細かい項目も含めた血液検査を何度もして病気の原因が特定できたわけです。

体質変化の原因は?

仕事のストレス

 原因として考えられることがありました。一つは仕事のストレスです。40代なかばを過ぎた頃から、場所の知財活動の年度計画を立案・推進する立場にありました。相談できる人が一人にいましたが、その人は他部署の人で、責任担当は私一人でした。それ故、次年度の計画立案が始まる11月末頃から、本社審議で計画が承認されるまでの2月末頃までは、何があっても会社を休むことが出来ず、その期間をすぎると毎年寝込んでしまうほどのストレスがありました。

無理な運動

 もう一つは、運動のし過ぎです。若い頃から体を動かすのは好きで、休みの日に、スキー、太極拳、その他いろいろ運動をしておりましたが、40代後半若い人たちと混じって無理をしたことがありました。その日は疲れが酷く、その数日後に血尿が出るということがありました。血尿は1日で出なくなりましtが、体を壊したのではないかという感覚が身体に残りました。その後、同じような無理な運動を2度しており、何れも目の前が暗くなるほどの疲労を感じる肉体的なストレスがありました。

体質変化や変調への対応

 精神的なストレスも、身体的なストレスの何れも度を越せば体液(血液やリンパ液)を酸性化し、心身の不調や病気を誘引することは当然のことです。こんなことは、実際に病気しなくとも、大学教養程度の科学的知識と生理学的知識があれば結論できることです。しかし、初めてそのような状態に遭遇した場合、正しい結論を出すことは容易ではありません。それは、いままですぐ回復したという経験しか無く、今回もそうであろうと思ってしまうからです。
 また、実際に調子が悪くなってもその状態を周囲に説明することも容易ではありません。その理由は、①周囲がその状態を理解できないこと、②理解できない周囲に、このまま放置すれば将来悪くなるということを自信を持って説明できない(初めてのことで結果を見ていない)からです。

 このような場合、どのように対処したら良いかは、同様の体験をした人の声を聴くことです。周囲にそのような人がいればその人に聞くのが一番です。そしてそのような人間関係を作るには、若い頃から同年代で固まらず、幅広い年代と交流を持ち、信頼できる人間関係を広げることです。個人的な能力が高くても、いざ病気になればその能力は発揮できなくなり、支えてくれる人がいなければ闘病生活も続けられません。私の経験からして、歳を重ねるにつれ、信頼できる人間関係は得難い宝であることがわかってくるものと思います。人生を豊かで幅広くする上でも役立つ宝です。

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