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椎葉移流(シーハイル)

安心な生活の知恵

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賢女の会話(no.1)|胎教:胎児が未熟児や発達障害とならないよう留意すべき点は?

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大学の同期である5人の女性が今日卒業後初めて顔を合わせることになった。登場人物は。
登場人物:
・愛子  今、おなかに三ヶ月の赤ちゃん
・正子  小学校五年生の男の子の母親
・節子    一歳の女の子の母親
・知子     五歳の男の子と三歳の女の子の母親
・信子     小学校六年生の女の子と小学校五年生の男の子の母親
の5人である。

今回は、この5人が胎教(お腹に赤ちゃんがいるとき母親の行動が、生まれてくる赤ちゃんに影響をおよぼすこと)で気をつけることとして、喫煙の害、食生活の大切さと心の持ち方について話し合った。

卒業後久しぶりの出会い

知子「みんな久しぶりね。大学を卒業してもう十数年になるけど、五人そろって会うのは卒業後初めてじゃない」

正子「そうね、知子と信子とは卒業後何回か会ったことがあるようけれど、愛子や節子と会うのは卒業後初めてよね」

愛子「私は節子や信子とは時々会っていたけど、正子と知子と会うのは卒業以来だわ」

信子「愛子とは高校も同じだったから、高校の同窓会で会ったことがあるわ。私、大学卒業してすぐに結婚したんだけれど、すぐに子供が生まれ、子育てで大変だったの。でも、今は二人とも小学校の高学年になったから、少し楽になり、こうして出てこられたの。これからは声をかけてもらえばたいてい出られると思うわ」

正子「信子、高学年のほうが大変じゃない。うちは男の子のせいか、低学年の頃より忙しくなった感じよ。友達と遊ぶのも家の周りだけじゃなくなったし、クラブや塾もあるし、低学年の頃より大変よ」

信子「言葉が足りなかったかしら、小学校も高学年になれば、性格も出来上がりつつあるし、親の影響が低学年の時より少なくなるという点から、楽になったと言ったの」

正子「諺に三つ子の魂百までというから、幼児期の子育てが大切だとは思っているけど、私なんか漠然とそう思っているだけよ。」

胎教とは

節子「幼児期の子育て中の私に取っては、その点みんなから聞きたいけれど、今、愛子がお腹に赤ちゃんがいるから、信子が一年前に話してくれた胎教について話してあげるといいんじゃないかしら」

知子、信子「愛子、おなかに赤ちゃんいるの?今何カ月」

愛子「今ちょうど三カ月よ、ところでたいきょうって何? お腹の赤ちゃんに関係あるの」

知子「胎児の胎の字に教育の教の字を合わせて胎教というの。お腹に赤ちゃんがいる時、母親が胎児にとって良い生活をすることを言うの」

胎教で気をつけること

愛子「母親の生活が胎児に影響を及ぼすことは想像がつくけれど、具体的にどんな生活をしたらいいのかしら」

節子「一言で言えば、母親の心身の状態が良いことが大切ということよ」

愛子「具体的にどんな点に注意したら良いの」

知子「肉体的には、赤ちゃんには胎盤を通して母親の血液が流れ込み、その血液中から養分を摂って成長して行くわけだから、母親の血が綺麗でないといけないの

信子「だから、食生活がとても大切なの。母親は、栄養に富み、綺麗な血を作る食べ物を食べることがまず必要ね」

知子「そうよ。そのためには、新鮮なものを食べることと、血液が弱アルカリ性になるように、肉食過多にならないよう、新鮮な野菜と果物をたくさん摂ることが大切よ

喫煙の害

信子「私達は関係ないけど、もっといけないのは喫煙なのよ」

知子「たばこを吸うと血液中の酸素が少なくなるので、細胞分裂が活発に行われる胎児にとっては致命傷になるわね」

信子「知人のお医者さんから聞いたのだけれど、若い女性の喫煙が増えたのと、未熟児害や奇形児が増えているのと関係があるそうよ。知能の低下などの発達障害の原因にもなるようよ

正子「本当? 私、子供を連れてたばこを吸っている母親を見ると、なんて親なのかしらと思ってしまうわ」

節子「私もよ。でも、友達とか知っている人なら話してあげられるけれど、知らない人にいきなりたばこは毒ですよとも言えないしね」

母親の心の状態が胎児に影響

愛子「今聞いた点に関してならば、肉体面ではほぼ大丈夫かな。私果物や野菜をたくさん食べるし、野菜や果物にしたって、出来るだけ国産の無農薬のものを食べるようにしているから・・・ところで肉体面以外ではどんなことがあるの」

信子「親の心が胎児に影響を及ぼすので、心を穏やかに保って、子供の誕生を楽しみにして待つことよ。昔の中国の貴人は、妻のお腹に子供が出来ると、花園に遊ばせたという話を聞いたことがあるわ」

知子「七ヶ月くらいになったら、耳も聞こえるようになるので、おなかの赤ちゃんに話しかけることも大切なようよ。聞いたところでは、生まれて、何年かは、おなかの中のこと覚えていて、その後成長するに従って記憶から無くなって行くそうだわ」

信子「だから、おなかに子供がいる時、夫婦げんかするのは良くないわね。こんな子を作らなければと思ったり、言ったりするのは間違ってもしてはいけないのよ」

愛子「そんなこと間違ってもしないけど、夫婦喧嘩は時々しているわ。でも、これからはしないように注意をするわ」

節子「音楽を聞かせるのもいいそうよ。ただし、どんな音楽でもいいというものでなく、心がゆったりするような、きれいな優しい曲が良いようよ。その代表として挙げられるのはモーツァルトよ。ベートーベンは胎児がベートーベンのように額にしわを寄せて聴くからだめなのよ」

愛子「本当に胎児が額にしわを寄せるの」

正子「節子、少しオーバーに言っているのよ。でもベートーベンは心が寛ぐような音楽でないから、胎児に聞かせるのは勧められないかもね」

知子「あら、もうこんな時間。私もう行かなくっちゃ」

節子「ご主人と待ち合わせ?」

知子「ちがうわ。子供をお母さんに見て貰っているから、もう帰らないとだめなの」

節子「私も、子供を頼んできたから、これで失礼するわ。信子、今度幼児期に気を付けること話してくれる。」

信子「いいわよ。また近いうちに会ってお話ししましょう。じゃあ、次回は私がみんなに連絡することにして、ここでお開きにしましょう」

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コメント

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