ロイヤル・カリビアン・クルーズ|ボイジャー・オブ・ザ・シーズで台湾・香港10日間の旅

ボイジャー・オブ・ザ・シーズで台湾・香港の旅へ

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

バハマ船籍、ロイヤル・カリビアン社の客船、乗客定員:3,138人(最大3,840人)、就航:1999年(2019年100億円をかけて改装)、総トン数:137,276トン、全長:310m、全幅:48m、航海速力:22ノット(41km/h)、現在はシンガポールを母港として就航

クルーズ名

2014年日本発着クルーズ-「東京発着、台湾・香港10日間の旅」

スケジュール

月日 寄港地等 国名 入港 出港 宿泊
4月26日 東京(大井埠頭)出港 日本 午後乗船 19:00
4月27日 終日航海
4月28日 終日航海
4月29日 基隆(台北) 台湾 7:30 16:30 船中泊
4月30日 高雄 台湾 7:30 14:00 船中泊
5月1日 香港 中国 10:00 20:00
5月2日 終日航海
5月3日 終日航海
5月4日 終日航海
5月5日 東京(大井埠頭)帰港 日本 午前下船

寄港地観光ツアー

寄港地 ツアー名 所要時間
基隆(台北) 故宮博物館、中正紀念堂観光 7時間30分
基隆(台北) 九份半日観光 4時間30分
基隆(台北) 野柳風景特定区半日観光 4時間30分
基隆(台北) 台北自由観光 6時間
高雄 台南市内半日観光 5時間
高雄 高雄仏光山半日観光 5時間
高雄 高雄半日観光 4時間30分
香港 市内観光と点心昼食 8時間
香港 香港島ハイライト 5時間
香港 香港自由観光 8時間

東京大井埠頭から19:00出港( 4月26日 )

   今回、2度目のボイジャー・オブ・ザ・シーズでのクルーズである。今回は、クラブツーリズムが船ごと借り切って企画したクルーズであり、日本の各地から乗客が東京に集まって乗船である。名古屋からもクラブツーリズムが新幹線の車両の一部を借り切っており、名古屋駅から新幹線の貸し切り車両に乗車して数百人が参加したとのことであった。

3000人以上の乗客を乗せられる巨大客船だけあって、埠頭に停泊している船に近づくと、巨大なビルがそびえ立っている感じである。

東京大井埠頭に停泊するボイジャー・オブ・ザ・シーズ

今回、 ボイジャー・オブ・ザ・シーズが用意した寄港地観光とは別に、クラブツーリズムが以下の寄港地観光を用意してくれており、私達は、基隆Aと高雄A、香港Aを申し込んだ。

寄港地 プラン名 ツアー名 金額
基隆 基隆A 故宮博物館と鼎泰豊で小籠包の昼食 10,000円
基隆 基隆B 九份散策とお茶体験 8,000円
高雄 高雄A 高雄観光と海鮮料理の昼食 11,000円
香港 香港A 香港市内観光と飲茶料理の昼食 9,000円

乗船後、最初に行われるのは避難訓練、部屋ごとに割り当てられた船内のいくつかの場所で避難場所の説明があり、避難訓練のサイレンが鳴ると、甲板の決められた場所(部屋ごとに割り当てられた避難用ボートの近く)に集合し、緊急の場合の緊急用胴着の装着の仕方や乗り込む避難用ボートの説明などがされ解散となる。

その後、出港間際になると甲板上でシャンパンやジュースなどが振る舞われ出港セレモニーが行われる。岸壁で見送る人たちに、船上からたくさんのテープが投げられる。警笛が鳴り、いよいよ出港である。船上から見送る人たち、岸壁から船上の人たち、双方から手が振られ船は岸壁から遠ざかっていく。

長崎や、横浜・神戸などの港は客船の出入りも多く、多くの客船の出港や寄港時の見送りや出迎えのイベントが華やかに行われるが、東京の大井埠頭はそのような歴史の無い場所であるだけに、見送りも旅行会社関係者くらいという感じであった。

今回、そのような場所からボイジャー・オブ・ザ・シーズが出港したのは、船が大きすぎて横浜ベイブリッジの下を通過することが出来ないからであった。

日本丸や飛鳥は全く問題なく、ボイジャー・オブ・ザ・シーズより少し小さいダイヤモンドプリンセスはかろうじて横浜ベイブリッジの下を通過でき、横浜港から出向できるため、出港セレモニーがより華やかなものになるのと対象的である。

終日航海 (4月27日~4月28日)  

東京港大井埠頭出港後、翌日の4月27日、翌々日の4月28日と台北の基隆港ヘ向かい終日航海日が続く。

巨大客船であるだけに、デッキ5にはブティック・パブ・カフェなどいろいろな店が通路の両側に並ぶ100mほどの長さのプロムナードがあり、パブでお酒を飲みながらカントリーウエスタンの生演奏を聴いたり、ショッピングをしたり出来る。また、ディスコやシアター、カジノなどもある。

4月27日は船首の劇場で船長の乗船歓迎パーティーがあり、その後中国の雑技が行われた。

バーではピアノ演奏、パブではパブ音楽の演奏が行われていた他、カジノ、ダンス、カメラ販売なども行われていた。

デッキ5にあるプロムナード

プロムナードの端にある吹き抜けとエレベータ

プロムナードにあるパブ(ギターの生演奏が日に何度も行われていた)

4月28日は、前日と同じようにバーやパブで演奏が行われたのに加え、様々なカルチャースクール、健康セミナー、映画の上映などがあったが、デッキ3にあるスケートリンクでロシアの世界的スケーターのタチアナとアレクサンダーによるフィギュアスケートショ-が行われたのは驚きであった。大きな船のため、全くと言っていいほど揺れがなく、外が見えない場所にいると陸上にいるような感覚になる。

メインダイニングの様子

基隆港に入港 (4月29日 )  

朝、7時30分頃基隆港に入港。予約コースごとに別れて会場に集合し、クラブツーリズムの案内係の人についてバスに移動し、それぞれが観光に出発。自由行動で台北市内を観光する人も大勢いたが、私達は初めての台湾であったため、クラブツーリズムが用意した「故宮博物館と鼎泰豊(ディンタイフォン)で小籠包の昼食」のコースに参加した。

故宮博物館は蒋介石が中国本土から台湾に持ってきた国宝級の多くの品々が展示されていて、中国文化の歴史と文化レベルの高さに目をみはるばかりである。残念なのは、入場者が多く、ぞろぞろと大勢と一緒に前に進まねばならず、ゆっくりと宝物を見ることが難しいことである。

また、ストロボを使用しなければ写真を撮ってもよいことを知らず、カメラを持たずに入場したことである。この反省は、次回の台北行きで活かすことが出来た (https://marisuke.com/archives/1396?preview_id=1396&preview_nonce=ab63e6fce7&preview=true ) 。幸い、中正紀念堂は写真に収めることが出来た。

中世記念堂

高雄に入港 ( 4月30日 ) 

朝、7時30分頃高雄に入港。高尾ではクラブツーリズムが用意した「高雄観光と海鮮料理の昼食」のコースに参加した。蓮池潭、龍虎塔とその向かい側にある保生大帝という医学の神を祀っている「お寺」慈清宮を見学した後、海鮮料理を食べて帰船した。

高雄の慈清宮

香港入港 ( 5月1日 ) 

朝、10時頃香港に着き、クラブツーリズムが用意した「香港市内観光と飲茶料理の昼食」コースに参加した。香港は35年ぶりであったが、中国に返還されてから大きく変わったようで、海上生活者や貧民街のような所は見られなくなっていた。

現地ガイドの話では、中国返還後、本土のお金持ちが土地を専有するようになり、大卒の初任給が月6万円程度であるが駐車場の料金がそれより高いため車が持てないということであった。

免税店も地代が高いため高級なものしか置くことが出来ないということで、一流ブランドの時計やバッグなどを売っている店はあるが、35年前にあったような洋酒を置いている店は今回行った免税店の中には見当たらなかった。

食事も35年前に感じたほど美味しくなく、台湾の料理の方がはるかに美味しく思われ残念であった。夜8時の香港出港の予定であったが、時間になっても船に戻ってこない人たちがいて、出港がかなり遅れることとなった。

巨大船が停泊するには港のチャージ料も高く、クラブツーリズムの添乗員たちが必死になって連絡を取り合ったりしていた。最終的に間に合わず、別ルートで帰国するようになった人もいたようである。

終日航海 ( 5月2日~5月4日 ) 

ブロムナードのパブでお酒を飲んだり、ホールで催し物を見たり、小ホールでのピアノ演奏を聴いたり、ビンゴゲームに参加したりして、楽しく時を過ごした。

客船のビンゴゲームは、ワインや壁掛け、その他様々な景品が多くの人に当たる楽しいゲームであり、どの船でも参加者が多いゲームの一つである。今回の特賞は、ボイジャー・オブ・ザ・シーズの香港から日本までの片道の旅行券であった。当選した人は、香港まで自費で行かねばならないが、クルーズの客層を見ていると、何度もクルーズをしている人が多く、特賞を当てた人も大喜びをしていた。

妻がビンゴでロイヤル・カリビアンのロゴが入ったクッションを当てたものの、ワインは当たらず、また、香港の免税店で洋酒を買うことも出来なかったので、船内の免税店でバランタインの17年物を2本購入した。

東京大井埠頭に帰港 (5月5日)  

東京大井埠頭に帰港。下船後、クラブツーリズムが用意したバスで東京駅に向かい、新幹線に乗って帰名した。

所感

ボイジャー・オブ・ザ・シーズは2度めの利用であったが、1度目に大味だと思った料理は美味しくなっており、だいぶ日本人向けに改善されたような感じがした。船内は広く、本当にいろいろな沢山の店や催し物がある。

また、カジュアル船であるだけに、フォーマルの日(10日中の2日)の夕刻以降以外はカジュアルな服装で楽しく過ごすことが出来る。乗客定員が多い(3,000人)だけに乗船、下船に時間がかかるという欠点はあるが、また乗りたい客船の一つである。

毎日、部屋へ帰ると、部屋係のクルーがタオルで動物を作り、ベッドに置いてくれるという乗客への心配りもクルーズを楽しくしてくれた。

部屋係がタオルで作ったテレビのコマンダーをくわえた犬

ボイジャー・オブ・ザ・シーズは2019年に100億円をかけて大改装が行われ、2本のレーサー型ウオータースライダー「ザ・パーフェクト・ストーム」やレーザータグ施設などを新設したほか、内側客室とバルコニー客室を計72室増設した。

2020年はシンガポールを母港として就航するようになり、日本から乗船できなくなったことは残念である。

ダイヤモンド・プリンセス・クルーズ|横浜・名古屋・大阪発着の沖縄・台湾9日間の旅

ダイヤモンド・プリンセス中央部

ダイヤモンド・プリンセス沖縄・台湾の旅

ダイヤモンドプリンセス

イギリス船籍、乗客定員:2706人、就航:2004年(2014年3月改装)、総トン数:115875トン、全長:290m、全幅:37.5m、航海速力:22ノット(41km/h)

クルーズ名

2019年日本発着クルーズ-「横浜・名古屋・大阪発着!陽気に沖縄・台湾」

行程

月日 寄港地等 国名 入港 出港 宿泊
3月2日 横浜大さん橋旅客ターミナル 日本 午後乗船 17:00 船中泊
3月3日 名古屋金城ふ頭 日本 7:00 16:00 船中泊
3月4日 大阪天保山客船ターミナル 日本 8:00 18:00 船中泊
3月5日 終日航海 船中泊
3月6日 那覇クルーズターミナル 日本 7:00 15:00 船中泊
3月7日 基隆(台北)東埠頭 台湾 9:00 17:00 船中泊
3月8日 終日航海 船中泊
3月9日 終日航海 船中泊
3月10日 横浜大さん橋旅客ターミナル 日本 午前下船 17:00 船中泊
3月11日 名古屋金城ふ頭 日本 午前下船 16:00 船中泊

ダイアモンドプリンセスが企画した寄港地観光ツアー

寄港地 ツアー名 所要時間
横浜 スカイツリーと浅草 8時間
横浜 箱根町観光 9時間
横浜 古都鎌倉と三渓園 8時間
名古屋 名古屋終日観光 8時間
名古屋 犬山城と明治村 7時間
名古屋 名古屋城、熱田神宮と大須観音 4時間30分
名古屋 徳川美術館と徳川園 4時間30分
大阪 京都嵐山と三十三間堂 7時間30分
大阪 延暦寺と石山寺 8時間45分
大阪 大阪城と住吉大社 4時間30分
那覇 琉球村と世界遺産識名園 5時間30分
那覇 首里城と国際通り 4時間30分
那覇 那覇ショートツアー 3時間30分
那覇 世界遺産斎場御嶽とガンガラーの谷散策 5時間30分
基隆 故宮博物館、中正紀念堂 5時間30分
基隆 十份ランタン上げと九份ツアー 7時間
基隆 台北自由観光 7時間
基隆 台北市内ドライブ、龍山寺と中華工芸館 5時間
基隆 九份散策とお茶を楽しむ 4時間30分

2019年3月3日 名古屋港金城ふ頭から16:00出港

   名古屋駅からあおなみ線で金城ふ頭駅へ行き、送迎バスで埠頭に停泊するダイヤモンド・プリンセスの前に設置された受付テント内で受付を済ませ乗船する。

 ダイヤモンド・プリンセスに乗船するのは今回が初めてであるが、総トン数11万5千トンと、今まで乗船した中で2番目に大きな船であり、近くで見ると圧倒される大きさである。イギリスのプリンセス・クルーズから三菱重工が依頼され造った客船であり、白い船体が美しい大きな船である。

 ダイヤモンド・プリンセス船首部

テント内で乗船手続きを済ませ乗船する。どの船でもそうであるが、クルーたちが乗船口で大勢出迎え、船内に入ればクルーたちが客室への行き方を案内してくれる。

 乗船後、恒例の避難訓練が行われ、その後しばらくして16:00頃名古屋港を出港した。シャンパンやジュースが振る舞われ甲板で出港セレモニーが行われたが、名古屋港は客船の入港が少ないためか、埠頭からの見送り客はまばらであった。

 夜、妻とディナーに出かけた。ダイヤモンド・プリンセスの ディナー は初めてであり、どのような食事が出るか楽しみであった。魚・肉のどちらも選べるコース料理で、料理の種類が多く、好みに合って選択できる上、とても美味しい料理であった。また、ウエイターも楽しく感じの良いウエイターが多く、クルーズを終えるまで毎日楽しい食事をすることが出来た。

いままで乗った船の中では、日本丸、飛鳥についで美味しいといったところか。

 船によって異なり、クルーズ中、毎日のディナーのテーブルが同じ船や、その都度変わる船もあるがもあるが、ダイヤモンド・プリンセスは ディナーの テーブルがクルーズ中決められていた。船内には、メインダイニングの他、寿司バー、ブッフェレストラン、イタリアンレストラン、ステーキハウスなどがあり、朝・昼は席は自由である。ただし、 ブッフェレストラン、 メインダイニング 以外では有料となる。

 よくあることであるが、一度クルーズを体験すると、クルーズのリピーターになる人は多く、前のクルーズで知り合った人と、船上で再開したりすることがあるが、これもクルーズの楽しみである。今回もそのようなことがあり、より楽しいクルーズとなった。

3月4日 大阪港8:00入港

申し込んであった寄港地観光ツアーの京都嵐山と三十三間堂行きのツアーが人数が集まらず中止となり、別の寄港地観光ツアーのバスで大阪城見学に向かうこととなった。あいにくの本降りの雨で、バス停から大阪城までの距離が遠く、足の悪い私にとっては、結構しんどい見学となった。

3月5日 終日航海

船内の売店を見たり、ラウンジでお茶を飲んだり、催し物に参加したりして1日を過ごす。クルーズの度は、1日中船内のどこかで催しがある上、バーなどもあり退屈しない。

ダイヤモンド・プリンセス内のバー

3月6日 7:00那覇港入港 

  世界遺産斎場御嶽(セイファーウタキ)とガンガラーの谷散策の寄港地観光ツアーに参加した。

斎場御嶽 (セイファーウタキ)

世界遺産斎場御嶽は知念半島の台地上にある沖縄第一の聖域。琉球開闢神話の神「アマミキヨ」によって造られたと伝えられているところ。ここで1時間半ほど見学した後、バスでガンガラーの谷へ移動し、ガンガラーの谷周辺を原人が住んでいたという説明を聴きながら散策した。ガンガラーというのは、石を谷底へ投げたとき「ガンガラー」と音を立てながら落ちていくところから言われるようになったとのことであった。ほんまかいな?

今日も天気は本降りであった。

15:00那覇港出港

3月7日 9:00 基隆港入港

寄港地観光ツアーで十份でのランタン上げと九份観光にでかけた。

十份はランタンを上げることで有名な観光地。テレビや観光案内のパンフレットで見たことがあり、夜のランタン上げのほうが情緒があるが、船が夜出港するため昼のランタン上となった。ランタン1つの4面に4人が筆で自由に文字を書き、火をつけて手を離すとあっという間にランタンは上空へと上がっていった。

十份でランタン上げ(4人で一つ)

あっという間に空に駆け上がるランタン

その後、バスで九份に移動し、買い物をしたり、茶店に入って中国茶を飲んだりした。ここ九份には宮崎駿のアニメ「千と千尋の神隠し」の湯場のモデルとなった建物があり、大勢の人がそこで写真を撮っていた。この日も雨は本降りであった。

「千と千尋の神隠し」の湯場のモデルとなった建物

中国茶を楽しんだ茶店(日本人と現地の人では別料金とのこと)

17:00基隆港出港

3月8日 終日航海

ダイヤモンド・プリンセスの甲板から大海原を眺める

終日航海日は、船内の大ホールで歌や踊り、あるいはイリュージョンなどの催しがあったり、小ホールでビンゴゲームや競馬などのゲームが行われたり、吹き抜けのところではピアノ演奏やフルートなど楽器の演奏などがされたりで、船内至るところで楽しく時間を過ごすことが出来る。 私自身は、天気が良かったので甲板を歩いたり、海を眺めたりしてゆったりとした時間を過ごしたが、甲板の椅子でのんびりしている人や、ジョギングをしている人などもいる。

3月9日 終日航海

甲板にある巨大スクリーン

この日も天気が良かったが、今回のクルーズ旅行は観光地帰港のときはすべて本降りの雨であった。

3月10日 7:00頃時横浜港入港

下船開始後、横浜大さん橋旅客ターミナルからタクシーで三渓園見学へ向かう。

三渓園案内図

三渓園の庭園風景

三渓園内の建物を見学し、庭園を散策した後、タクシーで横浜中華街に出て昼食を摂り、ダイヤモンド・プリンセスに戻る。戻った頃から風邪っぽくなり、船内の診療室で診察と投薬をしてもらった。旅行保険はかけているが、戻ってくるのは下船してからの話。その場は全額払わなければならないため、日本の皆保険制度のありがたさをしみじみと思う。

三渓園:製糸、生糸貿易で財を成した実業家・茶人の原三渓(原富太郎)によって造られた日本庭園。東京ドーム4個分の敷地に、国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、17棟の建築物を有しており、外国人にも人気の観光スポット。

15:00横浜港出港

横浜 大さん橋旅客ターミナル に停泊するダイヤモンド・プリンセス

2019年3月10日 ダイヤモンド・プリンセス上での最後のディナー

9日間ディナーをともにした2組のご夫婦と今後のクルーズの予定など、楽しい話がつきないディナーとなった。

2019年3月11日 名古屋港金城ふ頭に帰港

楽しい9日間のクルーズ旅行を終え、金城ふ頭から我が家へと向かった。なお、帰港日に病院に行けば、旅行中の保険が継続して利用できることを、保険会社の担当者が親切に説明してくれたので、帰宅後近所の病院に行き風邪の薬をもらい、治癒するまで通院した。

3月の台湾旅行で注意すること

台湾のバスはエアコンでなく冷房しか入らない(日本ほど豊かでないためとの説明あり)ということである。雨にたたられた今回の台湾観光は、フロントガラスがくもらないようにするため、1日中車内に冷房を入れたままのバスでの移動であった。

雨ガッパを着ていたものの、本降りで体がびしょ濡れのため風邪を引いてしまった。私達以外にも、寒い寒いと言っていた人が少なからずいたが、日本より緯度の低い台湾とは言え、3月に雨に濡れれば寒いことを知った。日本より南に位置する国であるとはいえ、ダウンウェアを持っていくべきであることを学んだ次第である。

また、周知のことであるが、海外旅行の場合、必ず保険を掛けていく必要がある。船上や外国では保険は使えず、その場は全額自分で払い、下船してから保険会社に請求して保険金が支払われる。また、下船までに治癒しないときは、下船当日に医療機関で継続した治療を受ければ、下船から半年間は保険会社から保険金が支払われる。これは知っておいたほうがよいと思われる。

高山祭りと新穂高ロープウェイ|秋の高山宵祭り、奥飛騨温泉と新穂高ロープウエイ

高山祭は、現在の岐阜県高山市で年2回春と秋に行われる祭りで、16世紀後半から17世紀に発祥したとされています。日本3大祭りの一つで、春の祭りが「山王祭(さんのうさい)」、秋の祭りが「八幡祭(はちまんさい)」です。

春は12台の屋台が、秋は11台の屋台が、それぞれ異なる装飾を施され参道を練り歩きます。春・秋のいずれの祭りも、江戸時代の面影を残す伝統行事として、国内外から多くの観光客が訪れます。

高山から東へ車を1時間ほど走らせると、奥飛騨温泉郷に至る。奥飛騨温泉郷は入り口の平湯温泉から、最も奥に位置する新穂高温泉までの間に、新平湯温泉・福地温泉・栃尾温泉と自然の中に多くの温泉が点在している日本有数の温泉郷です。湯量も多く、都会の雑踏を離れてのんびりと湯に浸るにはうってつけの場所であると思います。

新穂高ロープウエイ

今回、秋の高山祭りの宵祭りの情景と、新穂高温泉にある新穂高ロープウエイからの眺めを紹介することと致します。

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コスタクルーズ|イタリア船籍のコスタ・ネオ・ロマンチカで沖縄・台湾クルーズ

以前、ロイヤルカリビアンのボイジャー・オブ・ザ・シーズのクルーズで台湾に行った。そのとき、故宮博物館に行ったのだが、人が多く大勢がぞろぞろと館内を行進するような有様で、満足に展示物を見ることが出来なかった。もう一度行きたいと思っていたところ、イタリア船籍のコスタクルーズで台湾行きがあるということで台湾行きを決めた。

地中海クルーズでイタリア船に乗った人からあまり芳しくない話(シャワーが出なかった等)を聞いたことがあり、旅行者の人からも価格相応の期待を(飛鳥のようなサービスを期待せぬよう)と言われたが、とにかく台湾(故宮博物館)に行けるということでコスタ・ネオ・ロマンチカに乗船することにした。

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ぱしふぃっくびーなすクリスマス・クルーズ|名古屋港発の船上ワンナイト・クルーズ

船上のクリスマスを経験してみようと、旅行社に勧められてクリスマスのワンナイトクルーズに行くことになった。

旅行社の人によると、いろいろな船がクリスマスワンナイトクルーズを行なっているが、他の船が翌日の帰港が午前中であるのに比べ、ぱしふぃっくびーなすは帰港が午後2時頃(出港は何れも17時頃と同じ)だから、2日目がゆっくり出来るとのことで、ぱしふぃっくびーなすのクリスマスクルーズに申し込んだ。
出港は名古屋港の中央埠頭からである。

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にっぽん丸クルーズ|屋久島・上五島・奄美大島クルーズと川井郁子バイオリンコンサート

二度目のにっぽん丸クルーズである。今回のクルーズには、バイオリニストの川井郁子さんが乗船し、その演奏を聴くことが出来るということで乗船を決めた。クルーズのコースも屋久島・上五島・奄美大島めぐりと、今まで行ったことのない所であり、料理が美味しいにっぽん丸ということもあり、行く前からとても楽しみなクルーズであった。

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にっぽん丸ニューイヤークルーズ|グアム・サイパン観光、餅つき、新年のカウントダウン

平成26年12月末から平成27年の1月初旬にかけて、にっぽん丸でグアム・サイパンへ旅行した。サイパンからの帰路、南岸低気圧の影響で海が荒れ、乗客の多くが船酔いするような状態であったが、今までの船旅の中で最も楽しい船旅であった。

年末から年始にかけてのこのクルーズ(ニューイヤークルーズ)は、にっぽん丸のクルーズの中でも、特に集客力の高い人気のクルーズの一つのようである。このクルーズの魅力について思いつくまま記述した。

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クルーズの旅|避難訓練・シャンパンパーティー・食事・ドレスコード・催し物等

ここ数年、豪華客船で旅をする人が日本でも増え、新たな市場として海外の船会社も日本に乗り入れて来ている。私自身も妻に勧められ何回か船旅を経験した。

船旅をして知ったのは、乗船者に世界各地の様々な船旅を何度もしている人は多く、中には一年の半分以上船で旅をしているというような人もいる。

そのような人達から見れば、赤子のような若葉マーク付きの初心者ではあるが、これから船旅をしようとする人たちの参考に、船旅の良さや感じたことを記してみることとした。

飛鳥Ⅱ

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東山動植物園|動物の種類は日本一で年間入場者数は東京の上野動物園に次ぐ動物園、植物園も併設

(東山動物園の像)

3月18日、30年ぶりに東山動植物園へ行きました。東山動植物園は名古屋市千種区の東山公園内にある市営の動植物園で、敷地面積: 59.58 haの広大な敷地内に動物園、植物園 、東山スカイタワー、遊園地が併設されています。

第二次戦時中の戦時猛獣処分により他の動物園の動物が殺されたりする中、園長らの努力により東山動物園の像2頭だけが終戦まで生き残ったことでも全国的に有名な動物園です動物の種類は日本の動物園で一番多く、年間入場者数は、東京の上野動物園に次ぐ動物園です。今年開園80周年記念を迎えた東山動植物園を歩いて来ましたので、動植物園の紹介とともに桜の開花状況も含め園内の様子を写真にて紹介します。 “東山動植物園|動物の種類は日本一で年間入場者数は東京の上野動物園に次ぐ動物園、植物園も併設” の続きを読む

名古屋城|金の鯱が天守から外界を睥睨する、徳川家康が九男義直のために建てた名古屋城

先日(3月11日)、20年ぶりに名古屋城へ行きました。まだ風が冷たいものの、天気も良く春の温かさを感じながら、名古屋城本丸と復元中の本丸御殿を見て来ました。桜の開花も間近い梅の花咲く春の名古屋城の様子を紹介します。 “名古屋城|金の鯱が天守から外界を睥睨する、徳川家康が九男義直のために建てた名古屋城” の続きを読む